透明性ガイドラインに基づく情報公開

透明性に関する指針

本指針に基づき、医療機関・医療関係者等への資金提供に関する情報を公開する。

公開方法

当ウェブサイトにて、年度毎の資金提供実績を、当該年度の決算確定後に情報開示する。

公開時期

2018年度分を2019年度から公開し、以後毎年度継続する。(決算期:6月、公開時期:8月)

公開対象

A. 研究費開発費等

臨床研究法、医薬品医療機器等法におけるGCP/GVP/GPSP省令等の公的規制や各種指針のもとで実施される研究・調査等に要した費用が含まれる。
提供した資金等は、各項目の年間総額とともに以下のとおり公開する。

  • A1: 特定臨床研究費
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A2: 倫理指針に基づく研究費
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A3: 臨床以外の研究費
    年間の件数・総額、提供先施設等の名称
  • A4: 臨床試験費(治験費)
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A5: 製造販売後臨床試験費
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A6: 不具合・感染症症例報告費
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A7: 製造販売後調査費
    提供先施設等の名称:○○件○○円
  • A8: その他研究開発関連費用
    年間の総額

B. 学術研究助成費

医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催を支援するための学会寄附金、学会共催費が含まれる。
提供した資金等は、各項目の年間総額とともに以下のとおり公開する。

  • B1: 奨学寄附金
    ○○大学○○教室(○○講座):○○件○○円(年間)
  • B2: 一般寄附金
    ○○大学(○○財団):○○件○○円(年間)
  • B3: 学会寄附金
    第○回○○学会(○○地方会・○○研究会):○○円
  • B4: 学会共催費
    第○回○○学会 ○○セミナー:○○円

C. 原稿執筆料等

自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用が含まれる。
提供した資金等は、各項目の年間総額とともに以下のとおり公開する。

  • C1: 講師謝金
    ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円
  • C2: 原稿執筆料・監修料
    ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円
  • C3: コンサルティング等業務委託費
    ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円

D. 情報提供関連費

医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用の為に必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれる。

  • D1: 講演会費
    年間の件数・総額
  • D2: 説明会費
    年間の件数・総額
  • D3: 医学・医療工学関連文献等提供費
    年間の総額

E. その他の費用

社会的儀礼としての接遇等の費用が含まれる。

  • E1: 接遇等費用
    年間の総額

情報公開履歴

各公開情報の閲覧につきましては、こちらをご覧ください。